【prsk日記】最近のprsk状況とSS

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2023年にパスワード管理ツールのマスターパスワードを紛失したため、色々ログイン不可能でブログも更新できなくなっておりました。バカすぎて泣いちゃうかと思いました。復旧出来て本当に良かったです……。

うぇぶぼに絵文字送ってくださった方ありがとうございました!! 嬉しいです~(TT)愛


ブログが書けなった間に色々怪文書を書き溜めていたので、こちらで公開します。

(読み返そうと思ったのですが全体的にキモさがすごすぎて読めなかったので、当時の情熱のままでコピペしています。いつの話してんだって感じですみません)

目次

コネライ感想

スケジュールの関係で第一公演だけ鑑賞するつもりでしたが、第一公演終了後「第三公演も観たい!!」(第二はどうしても無理だった)となりチケットを追加購入しました。

いやいやいやいや、信じられないほど良すぎました。ミとカのダンスでの幕開け、緞帳が上がってダショ登場の流れ、完璧すぎです。ショーの開始だ!!! ってワクワクしました。

コネライ視聴は初だったのですが毎回こんなにすごいの……!? って、今まで観てこなかったのを後悔してしまいました。せいゆーさんたちのアドリブもそうだし、普段のダショ達の仲良しなやり取りを垣間見た気がして、なんだか呆然としてしまいました。

第一公演の噴水での足プルプルおじいちゃんなツくん、きびだんごを投げ続けるエちゃん、わたわたしてるネちゃん、ずっと薄笑いで楽しそうなルくん、、、全部が衝撃的で、わァ……! ってなってしまった(ち〇かわ?)

第一公演終盤でのきんぐはもう……びっくりして萌えどころじゃなかったかもしれない。「こんなことまでやってくれるの!?!?」って驚きで……。突然自カプにぶん殴られて気絶してたのかもしれない。あとでスクショを見返しながら「幻じゃなかったんだぁ……」って思ってました。

第三公演の噴水でのギャルピと猫ルもそう。あとでスクショ見て「幻じゃなかったんだ……」って同じことを繰り返してしまった。ネちゃんとエちゃんはあんなに可愛かったのに、男どもはどうしてあんな……? 最高すぎて笑いました。あとそれはそれとして、めちゃくちゃえっっっちだと思いました。

でもやっぱり、いっちばん衝撃的だったのは、第三公演での突然のツ→ルの感謝の言葉でした。「第一公演にこんなシーン無かったじゃん、聞いてない!!」ってパニックになってしまった。ツくん、ルくんにそんなにありがとうって思ってたんだね……って、修学旅行での反省文のシーンが走馬灯のように……。お互いが大大大好きな自カプしゅごい……。

今度ダショのコネライがあったらスケジュールの許す限り全公演買いたいです。コネライが終わったあと1週間は軽くコネライの思い出から抜け出せなかった。またもう一度あの衝撃を浴びたいですねぇ。

「あたしたちのハッピーエンド」イベスト感想

ルくんの伏線回収回でしたね……。一年くらいかかったでしょうか? フリーランス化、ツくんとネちゃんが納得するのかかなりハラハラしていたのですが(突然のことだし……)あっさり受け入れていたので「いいんだ!?」ってほっとしました。ワンチャンpotatoイベの喧嘩再来かと思っていたのでビクビクしていました。

エちゃんが【ダショを抜けることになったとしてもステージを離れない】と言うことは分かってたのですが……分かってたのですが辛すぎてウオオーンってなってしまいました……。だってエちゃんが無理してるんだもの。エちゃんは思慮深く優しく周りに気を遣うとってもいい子なので……スマドリを思い出してウッ…………(泣)ってなってしまいます。

エちゃんとおじいちゃんの思い出のシーンや家族とのシーン、エちゃんの涙のシーン、ダショの軌跡のシーン、ダショの涙で私も号泣でもうずっと大変でした。バチャシン達も泣かせにくるし、ウオオ〜〜助けてくれ〜〜!! ってなってました。こんなに泣いたのはスマドリ以来だったかもしれないです。

そしてルくんが泣いたの、めちゃくちゃめちゃくちゃ衝撃的でした。なんだかハッとして画面を凝視してしまいました。今回のイベストのルくんはいつもより高校生の等身大さが良いというか、ルくんのダショへの思いの強さを見たなぁ。って思いでした。

お兄ちゃんの「行ってこい」もすごく良かった。そうなんですよね。若者の意志を尊重するのも大事だけど、時には若者の背中を押して導いてあげるのも大人の役割なんですよね……。お兄ちゃんありがとう!! さくらこちゃんもありがとう!! フェニランのみんなもありがとう!!(?)

ダショ大好きだ〜〜の気持ちが更にでっかくなった最高のイベストでした。感謝感謝です……私このゲームを一生やっていたいよ……。もうすぐ進級ですもんね。怖いけど楽しみだぁ。

そしてキラピピ、新たな門出にぴったりの明るくて楽しくてちょっとだけ寂しさもありの神曲で、フルを聴いてよりもっと大好きになりました。よ、良すぎる〜……!!

エちゃんのソロ大好き人間なのですが(星メロのソロもとっても良かった……)、キラピピのエちゃんのソロ「でも……私の物語はここでおしまい」→ツくんの流れで脳天まで痺れました。

仕事中ずっと無限リピート確定曲になりました。大好きすぎる……大好きだ……。めーちゃんの歌声も伸びやかでめちゃくちゃ気持ちいい。幸せになれますね……幸せすぎて恐ろしいです(?)

フィクサー2DMV感想

やばいって……やばいって……

これでもか!というくらい画面に推しCPがずっとバ〜ンって出てくるし、黄色と紫がババ〜ンって出てくるし、すげぇ……って画面を見つめることしかできなかった。

悪い笑顔やばい、解釈一致すぎてやばい。でもツくんって笑う時目を細めるじゃないですか。目をカッと見開いてるの良い……、ああ……。ルくんが歯を見せてニッと笑ってるのも良い……、うう……。

サムネのイラストがずっと流れてる中、途中でチラッと違うイラストが出てきたのを見逃さなかった。なのでラスサビ前の時は「来るぞ……来るぞ……」っていうザワザワ感がやばかった。ああ〜〜!!(発狂)全部良かったです。えっちだ……。

黄色が徐々に紫に染められていったり、シルエットがお互いの色に変わったり、深読みしろってことですかね……。ええ……? すごい……な、何……??(混乱)でもリンゴがどろっと溶けるのはアカンと思いました。二人が爛れた関係であるという示唆としか思えないですからね……何……? 怖いよ……。(怯)

それにしても、ダーリンダンスの2DMVの時から思っていましたが、最近3D班の人員増えました? 高クォリティすぎてわァ……ってち○かわになってしまいます。恐ろしいゲームだぁ……。

最近嬉しかったこと、これから楽しみなこと

3周年カラフェスで果てのない創造と挑戦さんとフェス限トヤくんが来てくれました(しかも何回も。嬉しい)みのりちゃんはきっと私のことが好きなのだと思います。

ツくんは天井でした。相変わらずシール券を持ってないのでバチコリ300連です。

ファンタスティックプランナーさんとバナーイベのツくんは無事に天井前に自引きできました;; いつも天井を見守ってくれている友達も一緒に喜んでくれました。めちゃくちゃ嬉しかったです。これでルツの限定でまだ持っていないのはシュバリエくんだけになりました。


下手なりに音ゲーを楽しんでいます。個人的に嬉しかったのはこの4曲で、特にさよならプリンセスは人生で初めての初見APだったのでウイ~~!! ってなりました。


セカライ3rdは昼の部当選しましたのでまた友達と4人で参戦します~!! めちゃくちゃ嬉しいです。

前回のセカシンでぬいを持って行かず後悔したので、今回はちゃんとルとツのぬいを持って行きます♪♪♪ ルンルンハッピー人生すぎます♪♪♪

ルツSS

すでにデキている二人がいちゃいちゃしてるだけの手癖で書いた2000字弱のSSです。こちらにアップして供養させていただきます。

「時々思うんだ。もし類がエイリアンだったらどうしようか……と」
「うん?」

 家の前を一台のバイクが通っていく。暗い部屋の窓から漏れるテールランプの赤い光に取られた視線を、僕の手のひらに絡んできた司くんの指が引き戻す。深夜に僕のガレージに司くんと二人きり。心躍るシチュエーションだというのに、司くんはやけに真剣な眼差しを向けてくる。

「えっと、それは一体どういう……?」
「そのままの意味だ。類は普通の人間には思いつかないようなアイデアをポンポン出すだろう。勉強もできるし、すごい発明もする。もしや、類は人間ではなくエイリアンなのではないだろうかと思ったわけだ」
 褒められているのか微妙なニュアンスだ。喜んでいいのか分からず、とりあえず司くんに微笑みかけてみる。
「あ、今笑ったな」
「笑ったんじゃないよ。ニッコリしただけさ」

 司くんの肩がブランケットからはみ出ている。そっと掛け直してあげると、司くんは鼻先を僕の胸元に埋めて甘えるようにしがみついていた。エアコンのきいた涼しい部屋で司くんと、男2人が寝そべるには狭いソファの上でもみくちゃになりながら1.5人分のスペースを分け合う。ああ、幸せだなぁ。目の前にあるふわふわとした金色の髪に鼻を埋めて思いっきり息を吸うと、司くんのにおいがして目眩がしそうだった。

「……でももし僕がエイリアンだとしたら、今ここで司くんを取って食ってるんじゃないかな? 絶好のチャンスだよ」
「人間を食べるタイプのエイリアンとは限らんだろう」
「難しいねぇ」
 司くんが胸元でモゴモゴ喋っている。どうやら今は甘えたいモードらしい。人間の体温がこんなにも温かくて心地よいものだったなんて、司くんとこうしてくっつくようになるまで知らなかった。それとも司くんだからこんなに良いものに感じるのだろうか。しかし司くん以外とこんなにベタベタするなんて考えられないので、思考するだけムダというものだ。

「でも逆に、もしも司くんがエイリアンだったらと思うと少し納得がいくかもね」
「……む? オレが?」
 僕の胸からもぞもぞと大きな目が二つ生えて見上げてくる。ぱちぱちと瞬く丸い瞳を見ていたら、昔図鑑で見たアダムスキー型のUFOに乗っているグレイの絵を思い出した。
「うん。どんな役にもなれる司くんは、実は人間を騙すエイリアンなんだ。こうして僕みたいな人間をひっかけては寝ている隙を狙って頭からがぶりと頂くのさ」

 ブランケットから出した手で司くんの頭を撫でる。「そこはオレの頭だぞ」と言いながら司くんは気持ちよさそうに目を細め、うっとりと目を閉じた。いつも溌剌としている司くんのこんな姿は滅多に見られない。僕だけの特権なのだと思うと、どうしようもなく満たされた。そうかと思うとぱっと瞼が開いて、もぞもぞと僕の体の上に乗りあげながら小さな子供のような悪戯な笑顔を見せる。
「まあ、さっきも"類の一部"をがぶりと頂いたし、ありえなくはないかもな」
「……いきなり下ネタをぶっこまないでくれるかな。甘くていい雰囲気が台無しじゃないか」
「ははっ!」

 司くんは「そろそろ寝るか? アラームをセットしておいてやろう」と言いながら、テーブルの上のスマートフォンを手に取って操作している。ブルーライトに照らされた司くんの頬、首筋、滑らかなデコルテが綺麗だ。それこそ僕にとっては、宇宙人とまでは言わなくても人間離れした美しさだと感じてしまう。恋をすると人は、世界の全てをきらきらと輝かせる呪いにかかってしまうのかもしれない。

「もし僕がエイリアンだとしたら、司くんにもそうであってほしいな」
「ん? どうしてそう思う?」
「そうしたら、宇宙を自由に旅できるだろう。宇宙服の寧々やえむくんを連れて、宇宙人を相手取って色んなショーをしてまわろう。そして宇宙全部を笑顔にすることができたら、UFOに乗って一緒の星に帰るんだ」
 がばっと両腕を司くんの胴体に回して抱きしめると、司くんの手からスマートフォンが滑り落ちて床でごとりと音を立てた。「あっ」司くんは短い声を上げたが、僕に怒ることなく「ふふ」と笑って抱き締め返してくれた。

「類。どちらか一方だけエイリアンだったとしても問題ないぞ。その時はお前はオレをUFOで連れ去ってくれたらいい。オレがエイリアンなら、オレがお前のことを迎えにいく。共にギャラクシーなショーをしようではないか!」
 司くんが笑っている。僕は司くん越しに天井を見上げながら、この部屋が銀河のきらめきの一つであると夢想した。そこには司くんと僕がいて、寧々とえむくんがいて、みんなで手を取り合って素敵なショーをしているのだ。
「きっと楽しいだろうね」
「ああ!」
 
 目を閉じて、無重力を利用した演出を考えている内に眠くなってしまった。きっと、今夜は僕と司くんは同じ夢を見るだろう。朝になって話をするのが楽しみで仕方がない僕は、司くんの体をもう一度強く抱いたのだった。

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