モラ夫の特徴① 論破癖

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モラ夫の特徴① 論破癖

私の夫には「論破壁」がありました。その時の状況や様子を書いていきます。

目次

1.モラ夫の頭の中には「勝ち」か「負け」しかない

私の夫の頭の中には常に「勝ち」「負け」もしくは「上」か「下」しかありませんでした。そして夫は「自分が常に勝ちであり、上」しか認めませんでした。故に、「謝る」「自分の間違いを認める」ということができませんでした。(ごくまれにできる時もある)

状況例

ある日の朝、テレビで芸能人の離婚報道を見ていた時のことでした。

モラ夫

……男が不倫して離婚した場合、女にも非はあるのに慰謝料を払うなんておかしい!

はな

え?

モラ夫

女が男を放っておいたせいで離婚したんだろ?ヤらせないとか、子供に構いすぎたとか。男がさみしい思いをしたのだから不倫したってしょうがないだろ。なのに一方的に男が悪いなんておかしい!

はな

ええ……何を言っているんだろう……

はな

いや、奥さんのほかに好きな女の人ができたのなら、離婚してから付き合えばいいじゃん。順序が間違ってるよ。

モラ夫

……だから、それがおかしいっつってんの!! なんで分かんないのかなあ!? 男の性欲ってつらいんだよ。女には分からないだろうけど! セックスできないのならほかの女に走ったってしょうがないだろうが!!

はな

でも、司法でそうなってるんだよ?

モラ夫

だーかーらー、司法が間違ってるっつー話だよ! ほんと頭わりーな!

(……話が何巡かしながら、数十分が経過……)

はな

もう疲れた……私が折れて話を終わらせよう……

はな

分かったよ……そうかもしれないね……

モラ夫

だから最初からそうっつってんだろ!朝から俺を疲れさせるな!!

はな

はあ、やっと話が終わった……疲れたし何度も怒鳴られて怖かった……


そのときの夫の様子

とにかく、私が諦めるか、黙るか、泣くまで、自分の主張を通そうと必死になります。その時の夫の目は血走っていて、普通ではありません。明らかに常軌を逸しています。夫がそんな自分を認識することはありません。私を大きな声で威圧しながら持論を展開します。そして、早く話を終わらせたい私が折れると、ようやく落ち着きを取り戻し、元の夫に戻ります。

2.相手が屈服するまで、自分が納得するまで。とにかくしつこい

1の例では話が割と早く終わってくれましたが、終わらない時もあります。つまり、1の例はまだマシということです。

状況例

……しばらく言い合いが続いています。きっかけはとても些細な事です……

はな

もうだめだ、これ以上は体力が持たない……私が折れよう!

はな

分かったよ、そうだよね。ごめんね。

モラ夫

……お前、その態度は何? 絶対納得いってないだろ。何考えてるか言ってみろよ。俺が納得できるように、理論立てて説得してみろ!

はな

ええ!? まだ続くの!?

はな

納得いってるよ。大丈夫。

モラ夫

大丈夫? 大丈夫ってことは違うってことだろ。どんだけ時間がかかっても俺は構わないよ。俺を納得させてみろって言ってんだよ!

はな

もう、なんでもいいよ……疲れたよ……。全部私が悪かったってことにして話を終わらせよう……

はな

ごめんなさい。そんなつもりはなかったの。私が全部悪かったです。申し訳ありませんでした……。

モラ夫

はあ? 謝るんなら最初から俺に楯突いてんじゃねーよ。ほんと腹立つ。無駄な時間だった。くだらないことに他人の時間食ってんじゃねーよ!!

こうなることも多々ありました。

その時の夫の様子

モラ夫

俺はできの悪い嫁を持った。俺ってほんとかわいそうだな。

モラ夫

女って感情でしか話ができないんだよな。男より劣りすぎ!

……よく夫が私に言っていたことです。夫にとって私は「常に下の存在でなくてはならない存在」でした。

私には夫より得意な分野がありました。それを見せると、夫はめちゃくちゃ不機嫌になり、いかにそれが無価値かを語り、私にやめるように仕向けました。私がまんまとやめると「俺のせいにするな」とこれまた私を責めるのでした。

まとめ

私の夫には「論破癖」がありました。というより、とにかく相手を論破しないと気がすまないのです。そしてそれは私に対してだけではなく、会社の人や近所の人にも同じでした。だから集団で浮いてしまう。

近所から浮いた分は、私が尻拭いをさせられていました。それを夫は感謝すらしません。私がやって当然という態度でした。私は、夫の生態を理解することは一生できないでしょう。あまりにも違う生物なのです……。

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